どうもこんにちは。
先週に引き続きりゅうおうでございます。
半年間お休みをいただいていたその頃、
りゅうおう様には様々な変化がありました・・・
その貴重な体験からの気づき。
では本日もよろしくお願いいたします。
「1日3食炭水化物ぬき!」
短期間で大きな成果を望むべく、
大胆な行動にでたりゅうおう氏。
そして1日3時間近くの有酸素運動。
開始から2日目あたりは身体の調子もすこぶる良く、
「これが真の健康というものか!」
と華々しい生活のスタートをきったかのようでした。
しかし3日目あたりから、
「あれ、ヒザがちょっと痛い・・・」
まぁそりゃそうです。
食事に関係なく、いきなり毎日長距離足を使えばそりゃあ痛くなります。
ということであまり気にしません。
「なんか異様に白いご飯が食べたい・・・」
まぁエネルギーが不足してるからね。
でもそのうち慣れる慣れる!
「お腹が減りすぎて眠れない・・・」
きっと力石もこんな感じだったのだろうか?
と思いをはせながらスーパーファミコンをやって気を紛らわす。
となんとか気力で3日目、4日目を乗り切りましたが・・・
気力でなんとか乗り切ってはいましたが、
ついに禁断症状が現れ始めます。
「もう限界だ・・・!減量なんてやめてやる!!」
もともと大した理由もなく始めた減量生活。
まぁ折れるのを止めるものはありませんでした。
お弁当。ロールパン6個。スパゲティ。チョコレート。
「あんまり身体をいじめるのも良くないよな!」
まぁこの時の糖分の美味しいこと美味しいこと!!
今まで食べたどの高級料理よりもほっかほかの白米の方が
断然美味い!!!
空腹は最良のスパイスなり。
この世に生まれてこれた事に深く感謝し、
糖分を求める衝動はさらく大きくなっていく。
そして食欲を大いに満たして・・・・・
「まぁこの分のカロリーは運動で消費すりゃいいんだよな!!」
とどこかで聞いたことのあるような都合のいい思考回路が生まれます。
「とりあえず走ろう!!」
そして何メートルか走ってみると足が痛くなってきます。
「足が良くなってからたくさん運動すればいいんだ!」
本当に痛いのでまったく走る気になどなれません。
足が使えないと運動の幅もせばまり、
必然的に運動量も少なくなりますが・・・・・
一度糖分を求める衝動に火がついたら
食欲はとどまることを知りません!
そして今までの不足分を補うかのように
糖分中心の食事を摂取した5日目が終わりましたとさ・・・。
(この後、もう少しすると想像だにしなかった副作用が身体をおそいます。)
続きは来週です。
※極端なことをはじめるとそれに対する自己満足や
自己陶酔感はあるかもしれないが、はじめに望んだ結果が得られることはありません。
一時的な満足感や充足感が欲しい場合は変わったことを、
本当に結果にコミットするのならば基本的なことをコツコツと。
そんな短期間で変われるならみんな有名人。
コツコツ長期間継続出来る人が少ないから上手くいく人は少数派なんです。
「あぁ、それにしても短期間で大きな成果が欲しい!!!」
ファーストフードがオススメです。