『初代竜王』は誰なのか? – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

『初代竜王』は誰なのか?

りゅうおうです。

「なんでりゅうおうって名前なの??」

って思われる方ももしかしたら
いらっしゃるかもしれません。

ちなみに本名ではありません。

ハタチを過ぎてもドラクエに熱中出来るお方だから、
そのお名前の由来はドラクエ1のラスボス?

と思われる方も多いですが
そうでもありません。

ちなみに今年の初めにようやく
『はぐれメタル』を仲間にすることが出来ました。

(ちなみに前回の記事はコチラ!)

んで竜王という名前の由来ですが、
なんのことはありません。

『将棋』が強かったからです。
それで竜王。

将棋にはいくつかのタイトルがありまして、
その中でも格が高いものの一つが
『竜王戦』

そこから竜王様というワケです。

山梨県の『竜王』でもありません。

ちなみに、このメルマガを書いているのは
厳密にいうと『2代目竜王』になります。

『初代竜王』を倒して私は竜王様といわれるようになりましたが、
実はこの『初代竜王』は皆さんもよくご存じのあのお方。

この歴史は2011年にさかのぼります・・・。

確か秋ごろだったでしょうか?

とある方のお宅に遊びにいっていた時のことでありました。

「○藤さん、チャートも動かないんでなんかゲームでもやりますかねー?」

谷「いいっすねー。」

といった感じで暇つぶしになんかやろうかという事になりました。

「○藤さんゲーム強そうっすからねー。
自分が勝てそうなものっていったら将棋くらいですかねー。」

谷「自分も将棋強いっすよ。」

といった風な流れだったか、
そしてたまたま近くに将棋盤があったので
いざ尋常に勝負、ということに。

こうして世紀の対決、『千葉竜王戦』が始まったのでした・・・・・。

その当時からFXトレーダーとしては天才的な才能を発揮していて、
その圧倒的な実力と頼ってくる人はどんな人でも受け入れる
兄貴的な存在であった彼を人々は敬意を込めてこう呼んでいました。

『谷富士山』

トレードの鬼、○藤さんと対決ということで
私も静かな闘志を燃やしながら慎重に動かす駒を選択します。

しばらくして、20手するかしないかぐらいだったでしょうか?

意外なところから決着がついてしまいました。

「あれ、まぁこういうこともありますかね!」

谷「そうっすねー。まぁ久々でしたからねー。」

というワケで対決2局目。

???

また20手くらいで勝負がついてしまいました。

「ありゃ、まぁまた差しますか!!」

谷「そうっすねー!次は負けませんよー!」

???

さすがに3連勝ぐらいしてくると
気がついてきます。

(もしかして・・・)

そして20連勝くらいしたあたりでしょうか?

「いやぁ、ちょっとザコ過ぎっすねー。
そろそろギブアップした方がいいんじゃないですかー?(笑)」

谷「いや~!まだまだっすよ~!!」

そこから43~47連勝くらいしたあたりでしょうか?

さすがにもうこんなザコとやっていても面白くないので
勝負を切り上げました。

その日から私は『竜王』と呼ばれるようになって
今日に至ります。

ちなみに将棋はそこまで強くはないと思います(笑)

※ 勝負強さ

やはりFXにも勝負強さというものは
必要かもしれません。
ここぞっていう時に強い。
たまに大勝ちをつかむ。

コツコツ利益を積み重ねながら
ドカンと勝つ。

まぁ大事なのはどちらかというと
コツコツ積み重ねられる方ですが、
ここぞという時にドカンと勝てるチカラは
FXではかなり優位に働きます。

この勝負強さというのは、
今まで勝負をしてきた事が多い人ほど
それが強い傾向があります。

小さい頃から勝負事、
スポーツに強かったりとか、
不幸があったが打ち勝ってきたとか。

ゲームなんかも当てはまります。

「勝負事はあまり好きじゃないの・・・」

という方も中にはいらっしゃると思いますので、
そういう方はご自身の適正に合わせて
コツコツを磨いていくのが良いかもしれません。

そうしていくといつの間にか
大勝負に強い人を抜いていっちゃうかもしれません。

コツコツのスペシャリスト、
同じことを徹底的に磨いていけば
後天的に勝負強くなることも十分可能だと思います。

勝負強い方は、
おごらず謙虚な姿勢で取り組めば
さらに恐いものなしですね。

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