【第13号】 流行を知りながらも、ハズす人が好きです – FX塾STARSは初心者の方でも安心してセミナーにご参加いただけるFXスクールです

【第13号】 流行を知りながらも、ハズす人が好きです

今日も、ここへ来てくれた

あなたに感謝します。

朝日です。

講義やコーチングで得た内容をリライトしてお届けしています。

前回の話は『損切り』

実は、講義内容には殆どない内容だったので、話を元に戻して進めていきます。

前回の話はこちら


STARS知ったのをは2014年の夏。3ヶ月の講義の時でした。

その講義とは、『勝てるスタイルをつくる』という

ただ、”ここでエントリーすればOK”というだけの

単調な内容ではない、奥深い講義でした。


・移動平均線(MA)

・ボリンジャーバンド(BB)

・ライン

これらを武器として使いこなすこと。

そして、3つのルールに基づいてポイントを絞ること。

・ブレイク

・リターンムーブ

・カウンター


前にも書きましたが、きいている所にラインを引いていく事ができれば

3つのルールに基づいて、勝っていく事ができると思います。

しかし、より高い勝率と高い期待値が得られるように

さらに、講義は深い内容へ進んでいきます。


トレンド、抵抗帯、ライン、チャートパーターンこれらを組み合わせていく。

トレンドとは?『見る』『知る』『読む』

トレンド=流行と、置き換えて考えると、流行を見る!流行を知る!流行を読む!

普段使わない用語なので、私はこうやって変換すると理解しやすいです。

勝つためには、流行に乗るのか、流行を知っていながら全くの逆を狙うか。

最新のテレビがウケるか、超レトロなテレビがウケるか

そんなイメージで考えています(笑)

どちらにせよ、いま流行しているのは何か?いまのトレンドを知る必要はあるわけです。


ボリンジャーバンドのミドルライン(移動平均線)と、ローソク足に注目して

ミドルラインが上に傾いて、ローソク足が上を推移→上昇トレンド

ミドルラインが下に傾いて、ローソク足が下を推移→下降トレンド

それ以外→レンジ


勝つために、トレンドに乗っていくことが必要となれば、上昇か下降かのどちらかです。

しかし相場はトレンド2割レンジ8割と言われているもので、なかなかトレンドは訪れないです。

確かに日足ともなると、トレンドを見つけるのは長い日数を要しますが

15分足のような短期の時間足で見れば1日の中に1回は、ほぼ必ずあります。

『そうか!そうだったんだ!』

無知な私は、本やネットで調べたトレンドに乗るという情報を

そこに出されていたチャートが日足だったので、日足で見るものなんだと思い込んでいました。

なかなか、トレンドは来ないなぁと思って重要視せず、ポジポジ病を慢性化していました(笑)


トレンドを見つけて、上昇なら買、下降なら売。

超当たりまえで、シンプル!!

それを日足、4h足、1h足、15m足で見て行きます。

そうすると、全て上昇や下降でが揃う事ってなかなか無い事に気づきます。

どうするものか。

日足上、4h横、1h上、15m下なんて時。

トレンドが、15m足は下降でも、日足や1hは上昇トレンド

トレンドに乗りたいけど、今はレンジなのか、トレンド中なのか?

群衆心理ですよね。

そういう迷わせる時は参加者は減るし、勢いよく動いてくれない、逆行に合うなんてこともあります。

やらない事も正解だといいますが、こんな時トレンドを読むには?

・長期足に影響されやすい事

・トレンドの開始は短期足から始まる事

長期足が上に向いている中で、15m足の下降を狙う際は要注意。

その逆も要注意。という事ですね。

いいこと聞きました。

そういう有益な情報を聞いた後は、ひたすたそれだけやります(笑)

トレンドマスターになるっていう勢いで!

チャートを開いたらまずはラインを引いて、次はミドルラインとローソク足の位置関係

「上?」「下?」「横?」

なかなか揃わないなぁ(笑)なんて思って迷っていました。

こんな時。上昇なのか下降なのか、どっちなんだろう?


『勝てるスタイルを作る』

トレンドを『見る』『知る』『読む』を加えて、より実践的なスキルへ仕上がっていく。

っと、そんな気がしながらも、落とし穴はこの先にありました。

また次回以降、そんな話も書いていこうと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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