発汗有酸素運動生活2週目。
一度やると結構フラフラ、
そのため1日何回もやるワケにはいかない。
病みつき注意。
なので今度は違った角度からせめてみる。
冬でも発汗しそうな厚着をし、
その状態でゲームをしたらどうなるのか試してみた。
選ばれたのは、
数あるゲームの中でも特に発汗作用のありそうな
『スト2』
伝説の格闘ゲームである。
さっそくファイトを開始。
まず厚着。
もうすでに着た時点でイヤになってきた・・・
「あぁ、それにしても暑苦しい!!」
まぁ当たり前か。
難易度はもちろん最高レベルの7。
まさに力石のようなストイックさ。
厚着をしながらも
現れる敵を次々にぶっとばす。
・・・・・
しかし弱い。
汗をかく前に勝負がついてしまうことが判明!
うーん、このままでは・・・
暑苦しさのみのまま四天王へ。
バイソン・・・
今までの敵よりさらに弱い。
当然発汗することもなく片付ける。
バルログ・・・
ジャンプ攻撃のハメ技を使って楽勝・・・
サガット・・・
タイガーショットに合わせての攻撃で秒殺・・・
一体なんなんだコイツらは!!!
発汗するためだけにわざわざ
『タイ』にまで来てやったのに!!!
そしてラスボスのベガ。
他の四天王に比べればマシというレベルで
あっけなく終了・・・
結果。
いくら厚着をしてもゲームで発汗はあまり期待出来ない。